私たちが提供するコンダクターは、「ハーフメイド」という独特の形態をとっています。
発注者側が仕様を明確に定義する完全なオーダーメイドでは、認識のずれが発生しがち。
本質的な問題解決には至らないケースもあります。
またシステムは作った瞬間から腐っていくものです。なぜなら、顧客が求める価値は、時々刻々と変化するから。
変化に素早く対応すること。顧客から選ばれ続けるための工夫を重ねること。そのための努力を怠れば、組織は存続の危機に晒されます。
だからこそ、私たちは 「ハーフメイド」の特性を生かし、クライアントと二人三脚で、システムを絶えず進化させるスタイルを貫きます。
プラットフォーム上で改善を重ねるため、問題の本質に速やかにアプローチできる。自由にカスタマイズもできるため、本質的な問題解決もできる。
プラットフォームそのものが改善していく部分、クライアントからの要望に答えつづける部分、その両輪が機能して初めて “きちんと繋がる業務” が実現します。